投稿者: dh_portal

MARKUS開発についてヒルデ・デ・ウィールト教授に聞いてみた

記事では、ヒルデ・デ・ウィールト教授に、東アジア資料のマークアッププラットフォーム「MARKUS」の開発経緯やその強み、東アジアDH研究における意義等についてインタビューしています。世界のDH研究、それも特に東アジアDH研究を「つなぐ」このカテゴリの記事としてふさわしいと考え、許諾を得て翻訳公開しました。

国立歴史民俗博物館監修 後藤 真・橋本雄太編『歴史情報学の教科書:歴史のデータが世界をひらく』

『歴史情報学の教科書 歴史のデータが世界をひらく』は、文学通信が2019年に刊行した人文情報学、とりわけ歴史情報学の基盤形成を解説した書籍です。

同書は、紙版で刊行されているほか、刊行元の文学通信のウェブサイトで、クリエイティブコモンズライセンスCC-BY-SAのもと、HTML、PDF、epub・Mobiの各形式でも公開されています。

この東アジアDHポータルでは目次を転載させていただきました。各章の中身は本家サイトの方でご利用ください。